突発性難聴 めまい 治らない

突発性難聴は耳鳴りやめまいが治らない病気です

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突然の難聴や耳鳴りを引き起こす突発性難聴は、治療を怠ると難聴が治らない場合があります。
風邪気味で体調が悪かったり、ストレスを溜めこんで慢性的な疲労感があると発症します。
難聴や耳鳴りが発症した後にめまいが現れますが、治療により難聴が治まるとめまいも自然と治まっていきます。
突発性難聴は治療時間が長引くと耳鳴りだけ治らないなど治療が難しく、原因の全貌を解明できないのが現状です。
耳鼻咽喉科では、薬物療法を中心に治療を行います。
内耳周辺に流れる内リンパの量が増加していくと外リンパが収まっている壁面を突き破り、違うリンパ液同士が混ざり合ってしまいます。
これにより周辺にある三半規管や耳石などの平衡感覚を司る器官に影響を与え、めまいとなって現れます。
治療には内リンパのむくみを解消するために利尿薬を使い、リンパ内の余分な水分を排出させます。
周囲に流れる血流が滞るのも原因の一つといわれ、血管拡張薬や循環改善薬を使用して治療を行っていきます。

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突発性難聴はウィルスが原因で発症する場合もあり、抗ウィルス薬を使用することで改善することがあります。
薬物療法は主に副腎皮質ホルモンの投与が効果的ですが、症状が治らない場合には神経ブロックや、直接内耳のむくみを解消させる手術もあります。
内耳の画像検査を行うと聴神経に腫瘍があり、聴神経や脳を圧迫させることがあります。
突発性難聴はこの聴神経腫瘍が原因で起こる場合もあり、CTやMRIなどの画像検査が必要です。
腫瘍は良性の場合がほとんどで、大きさや位置によって引き起こす症状もさまざまです。
脳に影響を与える部位の場合には除去手術が必要になります。
レーザー治療と共に行うことでリスク回避しながら完治を目指します。
突発性難聴には外傷性難聴の場合もあります。
大音量のコンサート会場に長時間いたり、音の大きな環境で仕事をしていると、積み重なった耳への負担から耳鳴りや難聴を起こします。
そんな際には安静にすることで聴力が戻る場合があります。
さまざまな観点から早期に治療を行い、回復を目指していきましょう。

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